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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年02月08日

2月8日 畑

今日も授業お疲れ様です(^u^)

早速今日のシフト制A班の報告しますっ★

参加者*もさん 西ちゃん きゃじ ひろひこ いぶき かんえー あおい しまこ ろまん ぱんてーん
なんと、シフト制A班でないしまこも来てくれました///
シフトに関係なく畑気になる人はじゃんじゃん来てくださいね♪

活動内容◎
・ホウレンソウの間引きという名の収穫!
・野菜観察

☆野菜観察報告
・ニンジン 発芽せず
       あまりにも発芽しないので、にんじんの発芽についてかるーく調べてみました*
       ニンジンの種は発芽しにくく、発芽に成功すれば、栽培は成功したと同じといわれるほど!
       種まきには細心の注意が必要なそうです。栽培の方法は、秋冬まき、春まきはポリマルチ栽培にした方が育てや        すいよう。種はやや多めにまき、覆土はうすく、1~2cmぐらいかけます。その上を軽く押さえ、わらやモミガラをうすく       かけて地温を下げます。乾燥のひどいときは、かん水を心がけましょう。ミニ人参は幅1mのベッド栽培とし、すじまき       にします。
       今度わらかもみ殻に挑戦したいっすね( ・・)

・たまねぎ 前回と変わらず^^

・葉ニンニク 前より葉が緑に戻っていた気がしました!

・えんどう べたかけの効果なのか、べたかけしたほうは葉が緑で元気! 
       してないほうはぐったりしてました泣




×

・葉物 青梗菜が葉が黄色に!!!
・ホウレンソウ 黄色くなって、粉がふいてました。。。もしやうどんこ病?!;ω;


うどんこ病とは...
地下部:黄化し、萎れる
地下部:褐色になる
1.本葉4~5枚頃から発病が顕著になる。
2.古い下葉から黄化症状を示し、次第に全体が萎れて生育不良となる。
3.主根、側根の先端部や側根基部から茶褐色~黒褐色になり、導管は黒く変色する。
4.病気が進行すると被害根には病原菌の白い菌糸がみられて腐敗する。
5.土壌中の病原菌は根の先端や側根基部より侵入して感染する。
発病しやすい温度は23~30℃、地温は25~28℃で比較的高温である。
地温が33℃を越えると病原菌の活動は低下する。

対策
●被害残渣をすき込むと土壌中の病原菌密度が増加するので、すき込みをしない。
●耐病性品種を使用する。
●窒素過多で発病しやすいので、適正な肥培管理をする。
●特に冷涼地の雨よけハウス栽培は塩類集積と合わせて注意が必要。
●登録のある土壌処理剤を登録基準に沿って正しく使用する。
●極端な乾燥、多湿条件にならないように土作りをする。
●完熟堆肥の利用。
●複数の防除法を組み合わせて活用して、病気の出にくい環境作りをする。

調べて思ったけど違うかもしれない,,,冬だし寒いし--
野菜の病気難しいですね...


・キャベツ しにかけていましたorz
・ブロッコリー 前回と変わらずふにゃっとしてました
・いちご 敷き藁が効いたのか元気でした   
 

写真でプレイバックショー☆
 
最近髪を切り染めたひろひこ!
今日もいけめんだzeeeee^0^



畑の全体像!
やっぱしちょっとさびしい;;


 
堆肥?の上ではしゃぐいぶきと西ちゃん♪
じゃんぷしてました(^◇^)

 
あおいとしまこの謎のポーズ!
21世紀少年でありそう、このかんじっっっ


 
最後に、みんなでホウレンソウの間引きの図!
今日もいい活動になりました◎  

Posted by のうりんむら at 18:45Comments(2)活動報告