2023年02月27日

2022ののうりんむら(下半期)

またまた少し時間が空いてしまいました。兼サ先の大舞台が終わって一息ついている23代助役のひがしだです。
前回に引き続き、2022年度ののうりんむらを勝手に振り返っていきます~ぱちぱちぱち

【秋】

学祭!学祭!学祭!秋といえば雙峰祭ですね。今年は3年ぶりの対面開催となり、やっと大学生活が帰ってきた!と感慨深くなりました。
出店内容は栗ご飯、大学芋、フライドポテト、野菜スープ。くるたさんやごんべえさんにお米や野菜を提供していただきました。
また、いつもお世話になっている鴨農家の西崎さんに、栗ご飯用に栗拾いをさせていただいたり……
2022ののうりんむら(下半期)
2022ののうりんむら(下半期)

みんなで毎晩のように試作・準備を重ねていました。
2022ののうりんむら(下半期)
2022ののうりんむら(下半期)

さすがのうりんむら一大イベント。格がちがう。

残念ながら、当日は電力トラブル等のため両日の出店ができませんでしたが、大勢のお客さんが「むらの野菜とごはん」をとても楽しみにしてくださっていました。前評判上々。すごくうれしくて、だからこそ悔しかったです。来年こそ、絶対、グランプリ取るぞーーー!!!

そのほかにも、ごんべえ農園で出会った方とのご縁でれんこん堀りを体験させていただいたり……
2022ののうりんむら(下半期)

ハロウィン満喫したり芋掘ったりしました。食欲の秋だね。

また、11月には東大の農業サークル、むら塾さんとのコラボイベントを西崎さんちで開催させていただきました。
むら塾さんとは9月に参加したトカチダネプロジェクトにて北海道で出会い、ぜひつくばにも遊びに来てほしい!と盛り上がったことから今回の企画が実現されました。
当日は雨天のため農作業は行わず、小屋の中でまったりおしゃべりしながらたっぷりのご飯やおもちをいただいたり、ダッチオーブンでこんがりチキンや野菜を焼いてたべたり、焚火の周りに集まって日が沈むまでたっぷり交流したりしました。
第二回開催の話も既に上がっていて、とってもたのしみです。ぜひむら塾さんの活動拠点にもお邪魔してみたいな。

【冬】
早いもので雙峰祭が終わるともう代替わりの時期。22代の先輩方からわれわれ23代が引き継ぎました。

23代はのうりんむら史上(たぶん)最も資源以外の学生が多い学年(およそ半分!たぶん)です。なんと村長は人文学類、助役のわたしも比較文化学類、会計は地球学類……三役4人のうち3/4が非資源生です。
のうりんむらの歴史をたどると生物資源学類単独のサークルとして始まり、21代、22代の先輩も資源生が大半。資源以外の学生が村長になったのは史上初なのではないでしょうか。
村長は自分の専攻分野と絡めて江戸時代の手法で畑の総面積を測り始めたりするむらの畑の番人です。なんかいつもだいたい朝の畑にいる。えらい。
新体制となったのうりんむらも、もっともっと盛り上げていきたいです。がんばるぞ!今年もよろしくお願いします。

23代助役 ひがしだ



Posted by のうりんむら at 09:16│Comments(0)
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